畑 裕喜
1996年5月15日生まれ

4歳から広島大河フットボールクラブでサッカーを始める。中学校卒業まで在籍し、【ボトムアップ理論®】の原点となる恩師、浜本先生との出会いにより、自ら考えて積極的に行動する力を身につけた。

その後、東海大学付属静岡翔洋高等学校へ越境入学。2年時に副主将、3年時では主将を務める。3年時には、【選手主導でボトムアップ理論®】 を導入し、6年ぶりの全国高校総体静岡県大会優勝に貢献。大学は福山大学に進学し、3年時に副主将を務め、デンソーカップ(地域大学選抜対抗戦)中国・四国地域選抜、国体広島県選抜を経験。4年時では主将を務め、【学生主導でボトムアップ理論®】を導入し、オフ・ザ・ピッチでは、地域の清掃活動や災害時のボランティア活動などを選手達で主体的に実施し、地域貢献を目指した。

​卒業後は、現役を引退し指導者の道に歩む。母校である東海大学付属静岡翔洋高等学校に赴任し、保健体育科教諭として【生徒から生徒へ授業】という新たなスタイルの授業を展開した。部活動では、サッカー部の顧問として自ら考えて積極的に行動する力を引き出す【選手主役のボトムアップ理論®】を用い、誰からも愛されるサッカー部を目指した。

​ 現在は、広島修道大学サッカー部監督として【ボトムアップ式指導】で世の中に幸せを運ぶ人財育成を目的に活動しながら、小学校から大学までの多種多様の部活動や教職員を中心に【ボトムアップ理論®】の講演活動を実施している。